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1000ccカップ十勝耐久

メカニックレポート(結城正孝 / 橋本 元 組 お手伝いレポート)

場所 十勝インターナショナルスピードウェイ
月日 7月14日 フリー走行 予選・決勝
ドライバー 結城 正孝・橋本 元
台数 参加台数:11台 出走台数:11台
成績
第1レース 1位 54‘55.376
第2レース 1位 54‘43.335

小島 宰

レポート/メカニック 小島 宰

安全第一!!いつも笑顔でピットワーク!
プロフィール

はじめに


 今回、私小島は14日に開催された1000ccヴィッツ耐久レースの模様をレポートさせていただきます。
耐久レースとは規定周回数を2名のドライバーによって走破するルール、ドライバーの技術、マシンセッティングはもちろん、短時間でドライバーチェンジを終える事も重要な要素となっております。ドライバーチェンジ前に後続車両と距離を開いておいたとしても、ドライバーチェンジに時間を費やすと順位は簡単に入れ替わってしまう難しいレースです。
また。スプリントレースとは違い、決勝レースでのドライバーチェンジの際メカニックもドライバーチェンジのサポートが出来るので、メカニックもレースと一体化出来ると言えます。

決勝第1レース

7月14日AM

 決勝第1レースのスタートから数周までは順位の変動が見受けられたが、周回を重ねる毎に順位が落ち着きドライバーチェンジを迎える事になった。
このドライバーチェンジ(ピット作業)によって大きく順位が入れ替わる為、各チームドライバーチェンジの練習をしてきているのですが、本番では成果を発揮出来ず順位が後退してしまうチームもありました。
私が参加させて頂いた結城、橋本チームと言いますと、ドライバーチェンジを9秒で終えコースに戻り順位を上げることに成功!!
ドライバーチェンジ後は、ドライバーの橋本さんがコンスタントにラップを刻み第1レースは11台中1位という最高の成績を収める事が出来きた。
私もピット作業に参加させて頂いたので、いつものレースでは感じる事の出来なかったドライバーとの一体感や達成感を味わう事が出来ました。


☆ドライバーチェンジは難しいの?

レース車両は4点式シートベルトを用いており、装着には小さなバックルにフックを3個所入れなくてはならない、また、普通のシートベルトの様にたるみがなく伸びない構造なので、短時間での装着は大変です。
ドライバーの座るシートも乗用車とは違い、バケットシートと言うシートを使っております。体全体を確りホールドする形状になっている為に乗り降は大変です。


決勝第2レース

7月14日PM

 第2レースは、第1レースの順位がスタート順となるルールとなっている為、結城・橋本組はもちろんポールポジションからのスタートです。
スタートシグナルが点灯しいよいよ第2レーススタート、スタート直後の第1コーナーでは結城選手が順位をキープしておりましたが、周回を重ねる毎に順位が変わり、ドライバーチェンジ前の周回では5位まで後退してしまいましたが耐久レースは最後まで判らないのです。
結城・橋本組は第1レース同様にピットインを何処のチームよりも早く入り橋本選手が追い上げる作戦でいく模様。
ドライバーチェンジが何とか挽回できる追い風となってくれと思いながら迎えた8周目、ピットロードに帰って着た車両を誘導し作業開始、シートベルトが絡まってしまうアクシデントがありながらも約11秒でコースに返す事が出来ました。
その後橋本選手の怒涛の追い上げや、上位陣がドライバーチェンジに時間を費やしたお陰もあり第1レース、第2レースの両方を優勝で飾るという素晴らしい結果となりました。
結城選手・橋本選手ありがとうございました。


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