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レポート/メカニック 畠山 秀一 ドライバーが安心して乗れるようにしっかりサポートします! |
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レポート/メカニック 小島 宰 安全第一!!いつも笑顔でピットワーク! |
さて始まりましたヴィッツレース第2戦。今回は年に1度のグランプリコース!理由はもちろんアレです、そう、ビックイベントの十勝24時間レースが同時開催だからです!日本で唯一の24時間レースが北海道を代表するサーキットの十勝インターナショナルスピードウェイで今年も開催されるからです!ヴィッツが24時間走る訳ではありませんが普段見ることのできないスーパーマシンが同じコースを走り抜けていくのを間近で観ると否が応でもテンションは上がってきます(@^▽^@)参加台数も普段よりも10台近く多い26台!!十勝常連ドライバーVS他県スポット参戦ドライバー。何か起きそうな気配がプンプンします。 |
7月18日(金)、19日(土)
18日、この日の走行枠は4本。しかしこれは決して十分な本数ではない。いつも通りの本数なのだが今回は足りない。なぜか、そうグランプリコースだからだ。1年にたった1度しか走らないコースのため感覚を取り戻し、攻略するのにいつも以上の時間が必要なのだ。しかし、それは他のドライバーも同じ事。泣き言なんて言っていられない。とにかく集中して限れられた時間を有効に使うしかないのだ。しかしそこはさすがと言うべきか、走行を重ねるごとに着実にタイムを上げ早々と昨年のベストタイムを更新し僕らを安心させてくれた。 19日、この日の枠はたったの1本。本番前の最後の練習走行なので気合を入れてコースイン。前半は他車とからんでしまいタイムが出なかったが、後半は理想的な走りができ、明日に期待が持てるタイムを叩き出した。明日の予選をコンディションで迎えられるよう、念入りに車両整備しサーキットを後にした。
☆新しい仲間の紹介コーナー☆
今回からネッ苫Vitz339号をサポートしてくれる新メンバーを紹介します。エンジンオイル&ミッションオイルのA.S.H.(アッシュ)さんです!!レース界ではメジャーなブランドです。まずは練習走行で使用し、今まで使用していたオイルとの比較を行ないました。ドライバーの畑さんの評価はと言うと・・・上々です!イコールコンディションで戦うVitzレースではオイルの相性もタイムに大きく影響するのです。 |
7月20日(日)
9時55分、予選が始まった。この日の天気は曇り、気温は23℃。低めの気温に好タイムの期待が膨らむ。しかし1周5.1qのグランプリコースでの予選に与えられた時間はいつも通りの15分。うまく走れて5周、スロースターターの畑さんには分が悪い。僕らは祈った『やっちゃん(←康子なので心の中で勝手にこう呼んでいる)頼む、いつもよりも早く目を覚ましてくれ』しかし序盤はやはりタイムが出ない、焦る僕らはサインボードに『UP』と表示し畑さんの目覚めを待った。予選最終ラップ、ギリギリ目覚めた畑さんは8番グリッドをゲット! よし!これはいける!表彰台に立つ姿が見えてきたぞ〜。 12時30分、決勝スタート。さて立ち上がりはどうかな、おや?あれれ?8番手でスタートしたのに8番目に帰って来ないぞ・・・9、10、11・・・嫌な胸騒ぎが僕らを襲った。何かあったに違いない。怪我は?畑さんの安否が気になって仕方がない僕らはただただ待ち続けた。あっ、来た。339号が最後尾で戻って来た!ガーーーーーっという聞きなれない音を出しアンダーカバーを引きずりながら、変わり果てた姿で通り過ぎて行った。どうやらクラッシュしたらしいΣ(゚д゚;)ガーン。でも走っていると言うことは車も畑さんも大怪我はしてないって証。でも心配だ、痛みを堪えて走っているのではないかと・・・ そんな心配をよそに、1周目で最後尾になり入賞は無理だと分かっているのに畑さんは全力で走り続けた。完全なるプロである。1人ではなくチームでやっているという意識の高さだろう。最終的に19位まで順位を上げ無事に帰って来た。畑さんが戻ってきた時には、無事でなにより!!と、心からそう思った。僕らの339号は右クォーターパネルと左フェンダーが損傷していたがフレームまで及ぶダメージではなさそうだ。どうやら畑さんのミスでこうなった訳ではなく前車の事故に巻き込まれてしまったらしい。極限状態で走るレースにクラッシュは付き物と言ったら言い過ぎかも知れないが、やはりスピードを競う以上避けられないのは事実。気を取り直して次戦はバッチリ表彰台に立ってもらうことを期待して第2戦のレースレポートを終わります。 ☆レースレポート番外編☆
19日の午後、事件が起きた。サポートエンジニアである畠山の挙動が明らかにおかしい!とりあえず少し泳がせてみようと考えた小島。 畠山は何度も×5同じ所を開けては閉め、開けては閉めと繰り返していた。結局彼は苫小牧から持ち込んだ機材を何度見たのであろう。 かわいそうになり声を掛けてみた。『どうしたの?』すると彼は疲れ果てた顔で小さな声で言った。『窒素ボンベに取り付けるゲージがない、苫小牧に忘れたかも。これがないとタイヤのセッティングが出来ない・・・』これは一大事と2人で探しに探したが見つからない。しかし、冷静に考えるとそんな大切な物を忘れてくるはずがない。だとしたら・・・2人の脳裏にある容疑者が浮上した。畑康子である。 すぐに取調べを行なおうと小島が確保に向かった。そして問いかけた、『こんな形のゲージ知らない?』『あっ、見た事あるわ。』と現場から走り出した。逃走と考えた小島は全力で追いかけた。そしてその先にあったのだ!全ての機材をひっくり返しても出てこなかったあのゲージが!結局、彼女が持って行った洗車バケツの中にゲージが入っていて、水汲み場でそれに気づき、水を入れるのに邪魔なのでとりあえず置いたが、そのままそこに何時間も放置されていたのだ。 ごっめ〜ん┏○ペコと軽く謝っていましたが、言わせてもらいます。 畑さん、僕はあなたに何かしましたか?僕が無駄にかいた嫌な汗を、絶望的に落ち込んだ時間を返せ〜!と心の中で叫びながらもその日のストレスはその夜のビールでスッキリと洗い流した畠山でしたヽ( ´―`)ノ |
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